心がちょっと疲れた時は。
心がちょっと疲れた時は。
肩の力を抜いて、
自分自身に寄り添おう。
緊張感の続く日々、
普段はなんてことのない古傷が、
疼いたりパックリ口を開けたりする。
古傷は小さな子供。
表に出た途端、
いたいよー
気がついてよー
と叫びだす。
一生懸命やらなきゃー
がんばらなきゃー
と気負っていると、
この子たちはすぐに影に隠れてしまうのだ。
リラックスだの心の平安だのを求めすぎて、
そのための方法を「一生懸命」やるのは、何か違う。
吹き出る感情があるならば、
それを解放してあげることも、また大事。
ときには「自分って無力だぁーー」って思ったり、
泣けてくるなら泣きわめいたっていいじゃない。
だめな自分を、すっぽり丸ごと、許し、ただただ癒す。
それで今日一日、何もできなかったとしても。
それもあなたにとって大切な一日。
許すところから、次のステップが始まる。
お花もにゃんこも、その手助けをしてくれるよ。
そして少し元気が出てきたら、
声をあげよう。歌を歌おう。
今日も明日も、声美人でいこう!
カヨコ。
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