【重要】強い力をかけすぎるのは、何であれご法度!!の話。
記:2011年5月28日
※内容を大幅に加筆してあります。
声を使うようにした方がいいと言っても、
そこには注意しなければならないことがあります。
例えば…
●無理な大声、のどに必要以上の負担がかかるような声の出し方はしない。
●痛い、疲れたなど、しんどくなったり違和感を感じたら休む。
●乾いたのどをそのまんまにしない。小まめに潤す。
特にこの『負担をかけすぎない』という点は特に重要で、
私も生徒さんにレッスンするときはいつも気をつけていること。
練習するときに、
上手くなりたいからと言って、
声がかすれるまで頑張っちゃう人、いませんか?
声量を上げたいからと、
一生懸命声を張り上げて歌っちゃってる人、いませんか?
危険ですから即刻やめてください!!!!
喉の中の、声を出す機関というのは、
非常にデリケートに繊細にできています。
無理な力をかけて良いことはひとつもなく、
むしろトラブルの元。
今まで出ていた声が出なくなってしまう・・・なんてことにもなりかねません。
負荷をかければ声が強くなるかというと、
そうではないんです。
のどをつぶして回復したら強くなる、みたいな話は、
完全な迷信です。
逆にどんなに負担を軽く出しても、決して声は無尽蔵に出るものじゃありません。
ゆっくり歩くだけなら大して疲れなくても、
50キロ100キロ歩いたら誰だって疲労するに決まってます。
それと同じこと。
これは、どこでどのようなボイトレや歌の練習するにしてもとても大事なことなので、
是非覚えておいてください。
この話、今後の記事でまた掘り下げてこうと思います。
※内容を大幅に加筆してあります。
声を使うようにした方がいいと言っても、
そこには注意しなければならないことがあります。
例えば…
●無理な大声、のどに必要以上の負担がかかるような声の出し方はしない。
●痛い、疲れたなど、しんどくなったり違和感を感じたら休む。
●乾いたのどをそのまんまにしない。小まめに潤す。
特にこの『負担をかけすぎない』という点は特に重要で、
私も生徒さんにレッスンするときはいつも気をつけていること。
練習するときに、
上手くなりたいからと言って、
声がかすれるまで頑張っちゃう人、いませんか?
声量を上げたいからと、
一生懸命声を張り上げて歌っちゃってる人、いませんか?
危険ですから即刻やめてください!!!!
喉の中の、声を出す機関というのは、
非常にデリケートに繊細にできています。
無理な力をかけて良いことはひとつもなく、
むしろトラブルの元。
今まで出ていた声が出なくなってしまう・・・なんてことにもなりかねません。
負荷をかければ声が強くなるかというと、
そうではないんです。
のどをつぶして回復したら強くなる、みたいな話は、
完全な迷信です。
逆にどんなに負担を軽く出しても、決して声は無尽蔵に出るものじゃありません。
ゆっくり歩くだけなら大して疲れなくても、
50キロ100キロ歩いたら誰だって疲労するに決まってます。
それと同じこと。
これは、どこでどのようなボイトレや歌の練習するにしてもとても大事なことなので、
是非覚えておいてください。
この話、今後の記事でまた掘り下げてこうと思います。
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