イチハラカヨコ

加齢による声への影響④~神様のイジワルになんか負けないわ(笑)!

加齢による声への影響③~女性のホルモンバランス変化と『むくみ』

・・・の記事の最後を、

“この神様のイジワルに対抗する術は、
何かないだろうか!?”


と結びましたが、その続きのお話になります。
ちゃんと、希望の見える話で着地しようと思います(笑)。

(アメブロでもこの先を書いていたんですが、
これまでレッスンを続けてきて得られた感触なども交えて、
新たに書き下ろしました。)


③の後に、
声のトラブルで例に出させていただいた生徒さんの、
その後のお話を掲載しました。

読んでいただくと分かる通り、
高い声が出ない悩みは解消され、
今まで出なかったような声が出ちゃったと!

この方以外にも60代以上の生徒さんは何人かいらっしゃいますが、

声量が上がったり、
高い音域が楽に歌えるようになったり、
という効果を実感されています。

加齢とともに、
のどや声帯のポテンシャルは確かに落ちますが、

例えばちょっとしたコツが飲み込める、
動きの柔軟性を上げる
声帯周りの筋肉を整える・・・などなどの方向から、
改善する余地はあるわけです。

以前、人の筋肉量は40代から減っていくという話を書きましたが、

一方筋肉を鍛えた時に増加する割合は、
実は年齢とはあまり関係がなく、
体を動かしただけの筋肉はちゃんとついていく…という話があります。

ただし、
急激な動きや過度の負担には『くきっ』とか『ピキッ』っと(笑)
いってしまいやすくなるので、
無理が効かないという点においては若者とは違います^^;。


ボイトレにおいても、
その日のコンディション、疲労してないか、無理がかかってないかなど、
常に注意を払いながら行なっていますが・・・

それでもちゃーんと上達したり、
いい声が出るようになったりするわけですから。

いかにハード過ぎるトレーニングが必要ないか、
の証明でもあります♪


ちょうど先日ある生徒さんと、

例えば膝が悪くなった時、
膝そのものを全く健康な状態に戻すのは難しい。
ただ、例えば膝の周りの筋肉を鍛えて負担を補えば、
痛みが軽減したり、支障なく歩くことはできる。

それと似たようなところがあるかも知れません…という話をしました。


若いころの艶やかな声を取り戻すのは無理でも、
歌を楽しめるだけの声を持ち続けることは可能。

声が老けると、気持ちも老けます。
声の若々しさと見た目年齢って、結構一致してると思いませんか?


声を保って、
歌のアンチエイジング相乗効果で生き生きとしていたいものです。

ちなみにボイトレに来るご年配の生徒さんたち、
5~6歳は若く見える方ばかりですよ(*^^)v!



※改善の度合いには、個人差があります。
のどの状態や抱えてる疾病などにもより、
ボイトレで全てが解決するわけではないので、
その点はご留意ください。
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