VoiceerF Methodって、なーんだ?のお話。

Byイチハラカヨコ

こんばんは。

AKIRA先生のボイトレ本に関連して、
VoiceerF Method(ヴォイスィーフ・メソッド)のことを、
私が実際に教わってきた事を踏まえ、
少しお話してみようと思います。

先生が確立したボイトレ法だということは、
本のPR記事でも触れさせていただいたのですが、
説明をブログのトップページにも簡単に記載いたしました。

"声の『楽器』である声帯や喉の中の筋肉を、
意識的に動かせるように鍛えていく"



声帯は筋肉で支えられてるんだよー、
という話はブログの中で何度か書いてきました。

特別なトラブルがない限り、
声って誰でも普通になんとなく出るので、
声帯やのどの中で何が起きてるの?…なんてことには、注意を払いませんよね。

ですが。

音の高低、強弱、質感などなど、

『どこをどのように動かせば、
こういう感じの声が出る』

…っていうことは、
個人差はあっても大体決まっています。


大体決まっているわけですから、
それを意図してコントロールできるようになれば、

“自分の好みの声や歌い方”が作れるようになる

というわけなんですね♪


私がAKIRA先生のところに行き始めてから、
ちょうど3年になりますが。

当初から先生が何度もおっしゃっていたことがあります。


それは、

『左右の声帯がちゃんと合わさって、よく振動することが、一番大事』


そーなんです。
これが、メソッドの『肝』とも言える部分で、
特に重点的にやっていくこと。


さて。


『声帯が合わさってよく振動する』って、
どーいうことやねんっ


ってツッコんだそこのあなた、正解(笑)。
これだけ言われても、
何のことやらわかりますまい。

解説しましょう、…長くなったから次の記事で。


…今ズッコケたそこのあなた、正解。
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