エンターテイメントの祭典「冬のオリヒメ」無事終了!
こんにちは!
超お久しぶりの記事でございます。
みなさま、お元気でしたでしょうか(^^ゞ。

茂原七夕ミュージカル『冬のオリヒメ』公演、16日に無事終了いたしまして、
ホッと一息ついております。
お芝居が進行しながら、それを彩る音楽の演奏者が次々入れ替わっていくという、
きっと危険過ぎて誰もやったことがないであろう上演だった上、
出演者があまりに多すぎて、
スケジュールの都合上全員が一堂に会したのが、実は本番当日だけだったという(笑)…
まぁ♪何てリスキーなんでしょう♪ ←おい
それでも役付きキャストの稽古は長期間ガッツリやってきましたし、
ダンスもカッコよく。
演奏者の方はプロ・アマチュア入り交じっていましたが場慣れしている方ばかりで、
少ない練習でタイミングもバッチリ、しかもとんでもなくクオリティの高い音楽を奏でてくれました。
その中身も、二鼓・琴の合奏から、吹奏楽、ゴスペルコーラス、バンド演奏(ミディアムバラードあり、ジャズあり、ロックあり・・・)、ヒップホップ、シャンソン、ラテン、さらに和太鼓まで!
これだけの音楽やパフォーマンスを一度に楽しめる機会はちょっと無いだろうという濃い~内容、多ジャンルの祭典さながらになりました。
PRのときには「個々のクオリティは相当高いよ!」と伝えてきてたんですが。
実際、当日午前中のバンド合わせは感動モノでして、「これ凄い…」しか言葉出ませんでした(笑)
公演後、お客様をお見送りする際にも「良かった」「楽しかった」の声を多数頂戴し、こんなに嬉しいことはありません(*^_^*)。
さらに。
キャストの子やバンドの方々にも、「楽しかった。またやりたい」と言ってもらえた事が、本当に幸せでした。
そうなんですよね。
これが演劇の醍醐味。
『一つの作品をみんなで創りあげる』というこの感動。
それは何物にも代え難いもので、さらに日常でそうそう出会えるものでもありません☆
これがあるから芝居はやめられなくなるんですよ(^◇^;)。
劇中の楽曲の長さは、1曲せいぜい2分ほど。
バンドの曲は持ち回りで、出番は1曲、多い方でも3曲程度だったので、正直ライブで数曲やるのが当たり前のミュージシャンの方たちには申し訳ない思いもあったんです。
が。
その言葉で全部報われたというか、
これ以外何にもいらないや。そう思いました。
私も、稽古場ではずっと正面から指示を飛ばし見守り続けてきましたが、
リハーサル以降、舞台転換スタッフ兼ゴスペルコーラス隊としてステージ側に。
ま~それは楽しくて楽しくて。
何て楽しいんだ舞台袖って(笑)。
指示出しのプレッシャーから解放され、古巣に帰った気分でしたね~( ̄∇ ̄)。
終了まで、それはそれは密度の濃い時間でした。
「これは自分のキャパシティを完全に超えてる」と何度も思いましたし(笑)、直前まで怖いことだらけでしたが、
『成功させる!』というみんなの思いが、あの2時間15分に集約されたんだと思いました。
やって良かった。
起きた出来事、出会った人たち、
全てが宝です。
こんな大勢が集合する大きな公演は、二度とできないかも知れません。
でも、『みんなで一緒に』何かを創る場が、何らかの形で提供できたらいいな…と、改めて思ったりします。
七夕ミュージカルのコンセプトは、
元気を無くしてるこの地域を元気にしたい!というものだったんですが、
その手掛かりとして、
何かの目的に向かってみんなでという考え方は、
絶対鍵だと思うんですよね。
私としては、こんなに芸達者な人たちがこんなにたくさんいるんだって事を、地元の人に一人でも多く知ってもらいたいです♪
そして、長い長い半年間を駆け抜けました。
昨日は爆睡し(笑)、今日からレッスンにもどってます(^^)v。
超お久しぶりの記事でございます。
みなさま、お元気でしたでしょうか(^^ゞ。

茂原七夕ミュージカル『冬のオリヒメ』公演、16日に無事終了いたしまして、
ホッと一息ついております。
お芝居が進行しながら、それを彩る音楽の演奏者が次々入れ替わっていくという、
きっと危険過ぎて誰もやったことがないであろう上演だった上、
出演者があまりに多すぎて、
スケジュールの都合上全員が一堂に会したのが、実は本番当日だけだったという(笑)…
まぁ♪何てリスキーなんでしょう♪ ←おい
それでも役付きキャストの稽古は長期間ガッツリやってきましたし、
ダンスもカッコよく。
演奏者の方はプロ・アマチュア入り交じっていましたが場慣れしている方ばかりで、
少ない練習でタイミングもバッチリ、しかもとんでもなくクオリティの高い音楽を奏でてくれました。
その中身も、二鼓・琴の合奏から、吹奏楽、ゴスペルコーラス、バンド演奏(ミディアムバラードあり、ジャズあり、ロックあり・・・)、ヒップホップ、シャンソン、ラテン、さらに和太鼓まで!
これだけの音楽やパフォーマンスを一度に楽しめる機会はちょっと無いだろうという濃い~内容、多ジャンルの祭典さながらになりました。
PRのときには「個々のクオリティは相当高いよ!」と伝えてきてたんですが。
実際、当日午前中のバンド合わせは感動モノでして、「これ凄い…」しか言葉出ませんでした(笑)
公演後、お客様をお見送りする際にも「良かった」「楽しかった」の声を多数頂戴し、こんなに嬉しいことはありません(*^_^*)。
さらに。
キャストの子やバンドの方々にも、「楽しかった。またやりたい」と言ってもらえた事が、本当に幸せでした。
そうなんですよね。
これが演劇の醍醐味。
『一つの作品をみんなで創りあげる』というこの感動。
それは何物にも代え難いもので、さらに日常でそうそう出会えるものでもありません☆
これがあるから芝居はやめられなくなるんですよ(^◇^;)。
劇中の楽曲の長さは、1曲せいぜい2分ほど。
バンドの曲は持ち回りで、出番は1曲、多い方でも3曲程度だったので、正直ライブで数曲やるのが当たり前のミュージシャンの方たちには申し訳ない思いもあったんです。
が。
その言葉で全部報われたというか、
これ以外何にもいらないや。そう思いました。
私も、稽古場ではずっと正面から指示を飛ばし見守り続けてきましたが、
リハーサル以降、舞台転換スタッフ兼ゴスペルコーラス隊としてステージ側に。
ま~それは楽しくて楽しくて。
何て楽しいんだ舞台袖って(笑)。
指示出しのプレッシャーから解放され、古巣に帰った気分でしたね~( ̄∇ ̄)。
終了まで、それはそれは密度の濃い時間でした。
「これは自分のキャパシティを完全に超えてる」と何度も思いましたし(笑)、直前まで怖いことだらけでしたが、
『成功させる!』というみんなの思いが、あの2時間15分に集約されたんだと思いました。
やって良かった。
起きた出来事、出会った人たち、
全てが宝です。
こんな大勢が集合する大きな公演は、二度とできないかも知れません。
でも、『みんなで一緒に』何かを創る場が、何らかの形で提供できたらいいな…と、改めて思ったりします。
七夕ミュージカルのコンセプトは、
元気を無くしてるこの地域を元気にしたい!というものだったんですが、
その手掛かりとして、
何かの目的に向かってみんなでという考え方は、
絶対鍵だと思うんですよね。
私としては、こんなに芸達者な人たちがこんなにたくさんいるんだって事を、地元の人に一人でも多く知ってもらいたいです♪
そして、長い長い半年間を駆け抜けました。
昨日は爆睡し(笑)、今日からレッスンにもどってます(^^)v。
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